放射線の食品検査

4月に蒔いた大根を収穫しました。この畑で穫れた初めての野菜です。
形は長いものから短いもの、先っぽが尖らずに棒のようなもの、様々です。太陽の角度、土の柔らかさ、肥料の有無によるのかな、と収穫しながら考えていました。

この畑では当初の目的から、ここで作られた野菜はすぐに食べずに、作物に含まれている放射線の含有量を調べるとしています。食べるか、食べないかは数値を見るまでわかりません。正直食べる事を目的とせずに作物を育てるモチベーションを維持するのはかなり難儀でした。回りの人はいつも通り作物を育てている、インゲン豆やジャガイモをもらったりもして、、、不可視なものは気になり出したらきりがありません。今は放射線に対する興味としか言いようがないです。何かしら折り合いをつけて、放射線と向き合いながら生活を続けるという事が、現段階の僕の結論です。(奥村)

写真は取手市で所有している放射線測定器で計測していただくにあたり、大根を細かくしている様子です。葉っぱを除いて、皮付きのまま1Kg用意します。

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