講師:高安淳一(那須大麻博物館長) 日時:2013.07.27(土)13:00〜16:30 場所:高須公民館/取手市高須2157 概要: 日本で縄文時代より受け継がれてきた麻文化は、日本人の生活や芸術創造の根幹に深く関わ … 続きを読む
PROGRAM
東大訪問
先日、東大柏の葉キャンパスにある先端生命科学科の尾田正二先生の研究室にお邪魔しました。 尾田先生はもともとは遺伝子研究などをされていたらしいのですが、今ではメダカの研究者です。語弊があるかもしれませんが、実験動物としての … 続きを読む
ハリボテ化するものづくり?
以前もご紹介した神門善久先生の『日本農業への正しい絶望法』 改めて拝読しております。まだ第2章までしか読んでいないのですが、農業なんて自分の専門じゃないし、とか、興味ないし、 などと思っている人にこそ読んでほしいです。日 … 続きを読む
アート活動のドキュメント的価値とは?
久しぶりに投稿します。 ジョン・ホールデンの『Cultural Value and the Crisis of Legitimacy』を読み、今、文化の本質的価値が問い直されていることを知りました。 そこで、今回のブログ … 続きを読む
「ミツバチ社会とヒト社会の比較論、ミツバチからの警鐘」
ゲストに玉川大学農学部教授・佐々木正己氏をお招きし、 ミツバチ社会の生態系と人間社会を比較する研究についてのお話をしていただいた。 芸大生から、市内外の一般参加者など、様々な世代が集まる場となった本レクチャーは、 巣の中 … 続きを読む
12月10日・11日 天然顔料をつくり、描く
今回は、引き続き岡博美さんを講師として、天然の素材から顔料をつくり、それを素材として和紙に描画します。用いるのは5種の天然素材(コチニール、玉ねぎ、ロクウッド、紅茶、エンジュのつぼみ)。 お湯でゆっくりと煮出し、反応材( … 続きを読む
植物の色素で描く=天然染料から顔料をつくる=
日時:2012年12月10日(月)15:00〜 会場:東京藝術大学取手校地専門教育棟3F油画アトリエ 参加者:9名 概要: 5種の天然素材(コチニール、玉ねぎ、ロクウッド、紅茶、エンジュのつぼみ)をお湯でゆっくりと煮出し … 続きを読む
農業問題の本当の危機、それから宗教観の話
先日、本屋さんで農業経済学の神門善久先生の本を見つけました。 『日本農業への正しい絶望法』という神門先生の人柄を想像するタイトル。 主な内容としては、日本の農業というのは自然との調和を測るような(里山的?) ”技能集約型 … 続きを読む
放射線測定結果について
先日収穫した野菜を取手市が行っている、食品の放射線測定機で検査してもらいました。 ○測定器 AT1320C 食品等放射能スクリーニングモニター(ATOMTEX社製) ○測定方法 Nal(Tl)シンチレーションスペクトロメ … 続きを読む
アート・“イン”・プロジェクト?
風間 勇助 アートプロジェクトの定義って難しいと改めて感じる今日この頃です。 先日、シノドスが開く環境エネルギーに関する勉強会と3331で開かれているアートプロジェクト研究会の講座の2つの勉強会に参加してきました。 ※シ … 続きを読む